こんにちは、リベルテです。
6/8(日)は、11名のお子さまが授業に参加されました。
高校の定期考査が重なっている関係で、ボランティアスタッフが普段よりも少なかったため今回は集団授業というかたちで理科の磁石の実験を行いました。











集団授業では、高校生の先生がメインで指導に取り組んでくださいました。ご自身の知識をフルに活用しつつ、どうやったら子どもたちにわかりやすい言葉で伝えられるか、熱心に考えられながらのご指導でした。
スタッフが少いなか、イレギュラーな場面でも臨機応変に対応できる力はきっとこれからの人生でも大いに役立つかと思います。
また、子どもたちの姿勢が崩れていたり、机の上にさまざまなものが乗ったまま学習をしていたりと、環境調整についても改善が必要だと感じられた場面もありました。
わたしを含めボランティアスタッフもさまざまなことがらから気づき、学びを得て、ひととして支援者として成長していかなければならないと常々感じます。
まだまだ未熟な側面もございますが、ボランティアスタッフ一同、支援者としてどう在るべきかを常に意識しながら精進していまいりたいと思います。
生徒・保護者・関係各所のみなさま、今後ともどうぞリベルテをよろしくお願いいたします。